エントリー書きをだいぶサボってしまいましたが生きています。最近忙しいです。mailへの返事だけでも日に15通は書いていると思います。

理由があってグルタミン(glutamine, Gln)について調べていました。結局論文をメモを取りながら50編以上は読んだと思います。
結構詳しくなりました。この成果は近々どこかに出ると思います。

今回はiPad上のPapersが大活躍しました。カラーの論文が多いのですがグレイスケールで紙に印刷した状態では判読がしずらいということがあります。iPadで解決です。この使い方に慣れてくればあたらしいiPadを導入する理由になるかも知れません。

カメラロール-246

医師国家試験の結果の発表があったようです。うちの大学は結構惨憺たる結果に終わったということです。国試はリアルに勉強しないと通らないようです。

吉本隆明さんが亡くなりました。何か書こうと思ったのですがちょっと一段落するまでやめておきます。

昨年の夏に皮膚科の椛島先生とホストしたセミナーの第二弾に近衛通りの北からGOサインが出ました。前回はかなりの数の聴衆に集まってもらい雑誌にも出たので成功と判定されたのだと思います。前回をしのぐ盛り上がりを目指すことを誓います。

「当事者」の時代を読みました。468ページです。

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必殺仕分け人による例の事業仕分けというのは”すさまじきもの”のようですね。

それはさておき

アゴラ : 医師増員のため、医学部を廃止せよ – 井上晃宏(医師)

というエントリーを読んだので紹介します。全くの正論でありぼく自身日頃から廻りの人には話していることです。

引用してみます

医師国家試験で問われる水準の医学知識は、高卒程度の基礎知識があれば、独学で習得可能である。学校教育は要らない。「国家試験は必要最小限度の知識で あって、医学部の教育目標は、それよりも、ずっと上にある」と医学部教員は言うだろうが、実際には、医学部を卒業するのに必要なものは、国家試験程度の知識だけである。それだけが、医学部卒業者の品質保証となっている。

”医学部を卒業するのに必要なものは、国家試験程度の知識だけである”というのは実際にテクニカルにはそうであろう。
国家試験方式であれば優秀な人なら学校に行く必要などない。自宅で教科書を数冊読めば基礎科目などあっという間に現行の国家試験など合格するだろう。必要があれば予備校に通うなどして受験技術を磨くことも可能である。
歯科医師に麻酔をさせればよいとかそういった議論がいまだに存在するが、麻酔をする”医者”になりたい人のためにはこういった制度を利用してもらえばよいだろう。彼らが医者としての必要な知識があると云うのであれば”国家試験”には合格するだろし合格したらそれは医者なのだからどうどうと医師として診療を行えばよろしい。それだけの単純な話だと思う。すでに”医者”にごす力があれば一発合格間違なしだと思う。

生物学系の大学院をでて就職先がないという人がいるそうだがそのような人もこの制度を利用して医者になってはどうだろうか。看護師で相当の経験を積んでいるものにも何ら間のパスを切ってあげたらよいだろう。

実技教育は、ほとんど行われていない。OSCEは落ちる人のいない試験である。臨床実習の実態は職場見学である。

中略

医師国家試験の受験資格を無制限とし、知識さえあれば、誰でも医師になれるようにすべきである。必要な実技は、卒後臨床研修により、合格後2年間で身につければよい。

中略

旧司法試験は、学歴無制限の選抜試験だった。それで、特に問題はなかった。

生理学、病理学、組織学、薬理学、生化学の実習などをパックにして売り出せばよいのである。講師やインストラクターは大学院生がアルバイトで行う。

臨床実習も大病院がプログラムを作り一括100万円とか200万円という値段をつけて売り出せばよい。私立大学の学費よりは安くつくだろう。病院はその中の優秀な受講生を青田刈りでも何でもしたらよい。何だったら成績優秀者にはただで臨床実習を提供してもいい。実習生の側もよい病院に就職するためには実習先としてその病院を選ぶインセンティブが働く。win-winの関係である。

大学病院はとりあえずー建前上はー教育のノウハウを持っているはずであるから十分競争力があるはずである。研修制度をいじって大学に人を誘導しようとしても無駄である。

このようにして医者を増やすことで困る人はいないのでは無いだろうか。

でもやっぱりいるか。既得権を持っている人はどこにでもいるから。それがぼく自身だったりして…

お断り

ぶつ切りで引用したので筆者の意図が誤って伝わっている可能性がありますので元のエントリーを参照して下さい。

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