金曜日の夜にみたのはまさに悪夢でした。
廊下を歩いていると患者がストレッチャに乗って運ばれてきました。心電図をモニターされていて通りかかっただけのぼくはT波が高いなと思っていたのでガス分析が必要だと思ったのですがなぜかトイレに行ってしまいました。帰ってきてみると患者はvfになっていました。なぜか気付いたのはぼくだけで除細動器持ってきてと叫んだところ器械はすぐに手に入ったのですがぼくは出力をいくらにすべきかがその場でわからなかったのです。ACLSの講習を受けていないからバチがあたったのだと思ったときに目覚めました。患者はどうなったのかもちろん解りません。
こんな夢をみるなんてこんな人生が悪夢のようなものだと思いました。
今日のO田先生の学位の講演会はかなりの苦戦を強いられました。質問というかコメントもはじめから厳しめでなかなか答えずらかったと思います。途中からHIF-1とは別の質問に突入してしまいましたね。
審査の先生方の質問に全部答えることのできるデータがあればPLoS Oneになんて出しませんって。
さすがにぼくは一つを除き質問にはどう答えるべきかはわかっていましたが、O田先生がすべてにぼくが思ったように答えられなくともこれは仕方ありません。
今日はゆっくり寝てください。
昨日家で本の整理をしていたら
を見つけて、結局読んでしまいました。
この物語今まで何度も映画やテレビドラマになっているようです。
青洲役で市川雷蔵、加恵役で若尾文子、於継役で高峰秀子などの豪華版もあれば
谷原章介、和久井映見、田中好子というような組み合わせや、森光子が於継役というコミック版かと思うようなのもあったようです。
もう一冊読んだのは
“サルトル全集〈第13巻〉実存主義とは何か (1955年)” (人文書院)
現在この旧い版ー何と320円ーは絶版で“実存主義とは何か” (J‐P・サルトル)がかわりに出版されているようです。
高校生の時に読んで影響を受けた本です。今までの人生で最も影響を受けた5冊を挙げろと言われてもこれは入ると思います。
学位のための講演会シーズンは過ぎているのだと思いますが一緒に研究を進めていたO先生の講演会は来週の月曜日です。
普通に考えれば何の問題も無いレベルに達しているのですが、迎え撃つべき審査員がな〜。絶対に負けませんから。
これを考えれば準備をしすぎると云うことはありません。ぼくももう少し”てこ”入れします。
Skypeを使ってテレカンファレンスしています。音だけでなく顔がちょこっと見えるというのがミソなのでしょうか、結構役に立ちます。
忙しくなると決まって論文の査読の依頼がまとまってきたりします。今回の波では、ばっさり断りました。
背に腹はかえられんですから。
査読と云えば、最近読んだこれらのエントリーはおもしろかったです。
春なのに、また風邪を引いてしまいました。強いストレスに常時さらされているのが原因だと固く信じています。
一昨日まで何の問題もなく昨日の朝起きたら咳が止まらず発熱という事態。ボルタレンを使うと奏功して6時間は問題なく活動できます。
カロリー制限を解除して腹一杯喰ってスポーツドリンクをがぶ飲みしています。
明日当直なので、今日一気に投稿までと思っていた論文もEndnoteのOutput styleが以前作ったはずなのに見つからず断念。月曜日までの雑用に勤しんでいます。
春なのに、雑誌Scienceのこのエッセイ日本のマスコミでも報道しているところがありました。
SCIENTIFIC INTEGRITY: Responding to Possible Plagiarism
ぼくでもマテメソなどは自分の論文のものを拝借して変更を加えたものを使います。紹介されているアルゴリズムでは当然このようなものもピックアップされるのでしょうね。
春なのに、うちの教室では世の中に少し遅れて医学博士の為の講演会を控えている先生が二人います。
一生に一度なのですからせいぜい苦しんでください。


