Archive for the ‘麻酔’ tag
麻酔って面白いよ、たぶん
国母くん結局メダルには届かなかったようですね。まあどうでもいいことです。今回のことで卑屈にならずにどんどんステップを上がっていってください。
シャーロック・ホームズ最後の解決 (新潮文庫)はおもしろい。
われわれはなぜ死ぬのか ――死の生命科学 (ちくま文庫)もタイトルだけなら引いてしまうような本ですが意外とタメになりました。
昨日の続きです。
池田信夫さんがブログのエントリー(職業免許の「仕分け」を)で
医師や弁護士の所得が高いのは、免許制度で供給を制限していることによる準レントで、彼らの労働生産性は低い。医師の仕事の大部分は定型的な診察業務で、 もっとも偏差値の高い学生が医学部に行くのは社会的な浪費である。
と書いておられますが偏差値の高い学生が医者になって何が悪いのでしょうか
池田さんは、医者が頭も使うが身体も使うとっても面白い商売だということを知らないのです。平均的には臨床は基礎研究より面白いと断言できます。
せっかく苦労して実験をしても数十回しか引用されないような論文にしかならないのなら手術室でバリバリ麻酔をする方がよっぽど面白いと思います。それ以下ならなおさらだ。でも時々自分の論文が数百回も引用されるのを見てやっぱり研究もいいなと思うときもあります。
だから臨床も研究も続けているのです。
そもそも医学部の卒業生のうち最良の人たちは一線の医者として活躍して、次ぐらいが研究をしたりして大学に残っているのです、と思っています。少なくともぼくの体感ではそうだな。
なので前途有望な若者が医者を目指すのは全く正しいし、博士課程で基礎的な理系の教育をうけた人たちが医者に転向するのも別に間違っているわけではありません。
大切なのはそれをサポートする道筋を用意することだと思います。
どうですか麻酔って面白いよ、たぶん。
総説を書きました
少し前からgoogle 日本語入力を使っています。
結局ぼくのばあいATOKを使っているのと大した変わりはないようです。
肺動脈楔入圧もすぐ出てくるし。
”臨床麻酔”という麻酔科の医者が読む雑誌があります。
ハイポキシア生物学と周術期医学
というタイトルで総説を書きました。
医者が読むのに適しているように書きましたし、今までのモノよりまとまっているのではないかと思っています。
興味があれば読んでください。
これまた麻酔科の医者の雑誌の”麻酔”にも書きました。
これには麻酔科学会のトークの内容をそのまま載せています。これはあまりまとまりがありません。すみません。
タイトルは
ハイポキシア生物学―酸素代謝から見る生命現象
です。
机廻り
当直です。
今麻酔が終わりました。
Cellに
The Antioxidant Enzyme Prdx1 Controls Neuronal Differentiation by Thiol-Redox-Dependent Activation of GDE2
Cell, Volume 138, Issue 6, 1209-1221, 18 September 2009
Ye Yan, Priyanka Sabharwal, Meenakshi Rao, Shanthini Sockanathan
という報告がありました。
かなりおもしろいと思います。
机廻りがこんなになっています。
広いスペースがほしいなー
Dropboxというwebサービスを使っています。
2GBのstorage spaceをタダで使わせてくれて専用のアプリをインストールするとある特定の folderの内容が常に webと同期してくれます。何台かのMacで fileの同期が取れるわけです。
研究室の先生方を誘い2GBを3GBまで拡張して使っていたのですが昨日あるweb pageを見てこれは使えると思い立ち今日 50GBまでのサービスに upgradeしてしまいました。一年で $99です。MobileMeでApple社に毎年同じくらいのお布施をしていることを考えれば毒を喰らわば皿までとも言えます。
シンボリックリンクの考えを理解するといろんな使い方ができるようになるのですね。
便利便利







