復興,ホウレンソウ・牛乳

On 2011/3/22 火曜日, in book, news, Thus Spoke Dr. Hypoxia, by bodyhacker

朝から日・当直です。
土曜の朝から職場の手術室では手術が一つも行われていません。こういう週末もあるのですね。
結局ずいぶんはかどりました。

家に帰ってテレビを一週間ぶりに見たら例のACのコマーシャルというか余計なお世話のようなメッセージを強制的に見せられて気分が悪くなったのでNHKの番組しか見ないことにしました。
BS2で映画 “Girl, Interrupted” (邦題:「17歳のカルテ」)をやっていたので最後まで観ました。
これは1999年,ぼくが滞米中に公開された映画で,公開後しばらくしてケーブルテレビで放送されたのをきっかけにDVDを買ってかなりの回数観た映画です。
内容は見てのお楽しみですが映画のサウンドトラックにはいわゆるoldiesのnumberが何曲も使われています。

ちなみに,この年は作品賞は”American Beauty”でした。
また同じ1999年の映画では”Being John Malkovic”が一番好きです。これもDVD持っています。

東北関東大震災も10日ほど経ちましたが未だ被害の全貌は明らかになっていません。
妙な政権下でこのような大災害が起こったことは不幸ですがどうしようもありません。
牛乳とかホウレンソウとかが放射性物質で汚染しているとかのニュースが流れています。これはなかなかセンシティブな問題です。医学的に問題がないとしてもそれを出荷するか,また店に置かれたとしてわざわざそれを消費者が選ぶかという問題ですから。
天皇陛下がするならまだしも,菅直人がホウレンソウを食べてみたり牛乳を飲んでみたりしてもこれはどうしようもありません。反って怪しさがつのりますから絶対にやめてください。

このような状況でも復興への提言がちらほら出てきているようです。
例えば中村伊知哉さんたちの
復興八策

冷泉彰彦さんはメールマガジンで
「[JMM628Sa]「分散とハイブリッド、復興計画の基本を考える」from911/USAレポート」を公表しています。

今回の災害を、単に2011年3月の東日本大震災と原発事故によるエネル
ギー危機というような「狭義の危機」と位置づけるのではなく、1990年以降の
「失われた20年」に拡大し、そこからの復興を目指すのです。

とのメッセージです。

2031年までの20年計画で日本をプラスに導いていく計画です。
二十年すればぼくは70歳に手が届く年齢です。
このような計画が完遂して子供の世代がよい日本で暮らせるようになるといいと思います。

放射線についていろんな話が飛び交っています。
放射線概論―第1種放射線試験受験用テキスト
など読んでみたらどうでしょうか?
第1種放射線取扱主任者試験の受験参考書です。実際これ一冊で試験は突破できます。合格率は25%ほどだそうですが,医者は基本的な知識を持っているはずですから法令を学べばよいだけです。
今回の原発問題もこの程度の知識があれば放射線問題に自分なりのスタンスを保つことが出来ます。

放射線概論―第1種放射線試験受験用テキスト

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