両親の家に預けてあった本を送り返してもらいました。
整理はまだまだついていないのですが,一箱づつ開けては楽しんでいます。
その中の一冊に
がありました。
岩崎という美人検事がでてくる司法サスペンスなのです。この小説では,検事になる人が少なくて業務に大きな支障が出ているのだということが繰り返し語られます。この文庫本は1997年に出版されていますがすこし調べるとかなり以前からの問題のようです。
副検事の増員でしのいだり,検察庁法三十六条「法務大臣は、当分の間、検察官が足りないため必要と認めるときは、区検察庁の検察事務官にその庁の検察官の事務を取り扱わせることができる」を持ち出して急場をしのいだりするのだそうです。
この人で不足が解消しているとは思えないのですが,多分彼らにとってはよくもわからない医療行為をめぐる”事件”に取り組む検事さんが後を絶ちません。なんでなのでしょうか。
医者が足りないないという議論があるのですが,こういった解決法を模索しようとすると反対する人がいるのですが,医師法にもこういった条文をつくって当座をしのぐというのも一つの解決法だと思いますけど…
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