このところいろんな仕事が重なり新しいエントリーの投稿が途絶えていましたが生きています。
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すっかり暖かくなってきました。まだ何度か寒波が来るのでしょうが春が近づいていることは確かです。

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昨日タクシーに乗ったら修学旅行の中学生,高校生の話を運転手さんが振ってきました。
T産タクシーは修学旅行生のタクシー京都観光のパイオニアなのだそうです。あるときバスが故障して敢行のハイシーズンで代替のバスが手配できない状況でバス会社から応援を要請されたタクシー会社の社長さんが「これはいけるで」ということで売り込みを始めて今では一社で150校の修学旅行を受けているのだそうです。やはりノウハウがあったりすると評判が上がり,口コミがあったりするので四国の某市では市内の中学全部がT産タクシーの顧客となっているのだそうです。こんなに多いのかと思って少し計算したのですが深くは追究しませんでした。

ぼくはタクシーの運転手さんとはすごくよく話します。ぼくが黙っていてもしゃべりかけられると受けてしまってぼくもしゃべっているという感じです。

一方散髪の時にはほとんどしゃべりません。しゃべりたくないので1000円カットで済ませるほどです。10年前に帰国して以来散髪に1500円以上を払ったことはありません。
アメリカにいたときは困りました。初めての散髪屋で「ここをこう短く」とか説明することは自分にはとてもできないと思ったので家内に散髪してもらっていました。日本から散髪キットースキカルーを持参していましたのでそれでやってもらったのです。はじめはすこし虎刈りになったりして恥ずかしかったのですがそのうちに家内の技術も向上し気にならなくなりました。それでも家内の機嫌が悪いと散髪してもらえず仕方なく二回ほど近くのsupermarketの横の散髪屋に出かけました。ほんとよくしゃべるオヤジで閉口しました。どこで働いているのかとか日本のどこから来たのかだの,京都ってすごいんだろうかとずっとしゃべっているのです。相手をしていたらすごく疲弊してしまいました。ホントいい加減にしてもらいたいと思いました。

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冷泉彰彦さんの「「上から目線」の時代」を列車で読んでみました。

”「バカの壁 」から始まった”という説き起こしで始まる現代日本人のコミュニケーション論です。つまり一見高飛車ともいえる「バカ」という言葉を含んだ「バカの壁」が何で400万部以上の大ヒットとなったのか,なぜ養老氏は「バカ」という言葉を使っているのに「上から目線」との批判を受けなかったのかという点から議論が始まっているのです。
メルマガでの鋭さから一歩後退した様な感じですがネタとして十分楽しめる本だとおもいます。

これをきっかけに「バカの壁 (新潮新書)」を読み返してみました。「バカの壁」というのはそこら中にあると再認識しました。
以前のエントリーで「バカ比」というものについて考えた事があります。


バカ度
=本人の属する集団の平均知能/本人の知能

バカ比本人の知能の自己評価/本人の知能
   =バカ度x(本人の知能の自己評価/本人の属する集団の平均知能)
   =バカ度x俺っていけてる度

バカ度より、バカ比のほうが集団への迷惑度と相関が高いのは経験的にあきらかだ。


というものです。

ここでいう「バカ」は普通の意味での「バカ」ですが,「俺っていけてる度」は「バカの壁」の
「バカ」と関係が深いと思います。
脳化が進みすぎるといろんな弊害を生みます。
医者の「俺っていけてる度」って異常に高いと思います。
やはり入学試験の制度を変えるしかないのかもしれません。(参照

これって「上から目線」なのでしょうね。でも仕方ありません本当にそう思っているのですから。

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実は昨日の夜,研究の面ですごいニュースが飛び込んできたのですがまだ内容を明らかにできません。

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