連載「私の日本語雑記」

On 2009/5/5 火曜日, in Thus Spoke Dr. Hypoxia, by bodyhacker

日当直です。残り6時間。

精根尽き果てました。

昨日の晩から嫌な予感がしていたのでやるべき仕事は午前中に終えておいたので何とかなりました。

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岩波書店のPR誌「図書」での中井久夫先生の「私の日本語雑記」という連載は5月号で最終回でした。

今回のテーマは、”日本語で科学論文を書く”ことについてでした。

特にこの最終回は一回は読むとよい小文です。

18回分まとめて岩波新書などで出版されるとよいのですがそれまでは仕方ないので図書館などでどうぞ。

おもしろい部分があったのでここだけ引用しておきます。

文体の獲得にはリスクがある。文体を獲得した人間がその後辿るコースを考えてみたことがある。

第一は、自己模倣である。第二は、絶えざる実験である。第三は、公衆に理解しやすいジャンルに移ることである。たとえば小説家らからノンフィクション作家になる。医学者から医学解説者になる。第四は、沈黙である。庄司薫を例に挙げても失礼ではないであろう。第五は、自己破壊である。例は誰もが思い当たるはずである。

医学者から医学解説者になるというのは絶妙な表現ですね。

もう寝ます。

結局明け方にも起こされました

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