book3は9月に出版される
手術室滞在時間が長かった週でした。
I先生の学位のための審査会が金曜日に開かれました。専門医員として審査に加わりました。
とりあえず無事合格。
ところで
という報道があります。いいかげんな人たちです。
Scienceに興味深い論文が出ていました。ぼくにとっては今まで考えていた問題に解答の一端を与えてくれたような論文でこれで納得しろといわれたらそれはそれでよいと思いました。良い論文だと思います。
1Q84を読み返してみました。
物語の青豆編と天吾編の関係は,”世界の終わりとハードボイルド・ワンダーランド”と同じ構造をとっていて、多分青豆編は川奈天吾の作ったというか脳のなかの物語なのである。book1の第9章では青豆自身からこの辺の事情が語られているーここで「シンフォニエッタ」ですよー。全体の物語が進んでいきbook2の第18章あたりから青豆の物語が1984年の天吾に影響していく。book2第22章では天吾にとっても月がふたつ空に浮かんでいる世界が描かれている。
ということなのだと思います。
ネットで続編があるのかどうかという議論があるのだが、この問題は、”ねじまき鳥クロニクル”の場合のように秋口にbook3が出版されて小説としては完結するのだろう、と考えています。ー”ねじまき鳥”は一部と二部が同時に1994/4/22火曜日出版で第三部は同じ年の8/15金曜日発売となっていました ”ねじまき鳥”のばあい第一部が雑誌に発表されていたという違いはありますがー 2:1で発売するというのは十分”あり”なのです。
book2の結末では不完全燃焼だしね。
小説としては”ねじまき鳥”と似ていて表面的にはかなり難解な小説になるのでは。それが100万部も売れてしまうなんて…



