予定では今日は働かなくてもいいはずだったのですが結局仕事しました。CVCを留置したりエコーが立ち上がらなくなったのを外科医のためにfixしたりとか
先日の映画に続き2009年のmy bestを続けます
まずfiction
ヴァインランドの新訳が出てこれは読みました。Mason & Dixonも来年こそは出るそうです。
SOSの猿も一応読みましたよ。
non-fiction
ビヨンド・エジソンは以前にも紹介しました。素直に感銘を受けました。科学者を志す人、一般の人誰にでもおすすめです。この本の意味でのぼくの一冊はないのですが、高校生の時に読んだ科学朝日のある記事を読んで京都大学に入ろうと思いました。そういったことを思い出しました。(参照)
1968〈下〉叛乱の終焉とその遺産
は番外としてあげておきます。
もうひとつは
双調平家物語 全15巻
文庫本で刊行が続いています。でもAMAZONで古本を買った方が易くつくと思います。ぼくは全部それで調達しました。
日本の女帝の物語―あまりにも現代的な古代の六人の女帝達 などはこれからのspin outです。
橋本治さんはすごいとしか形容ができない人ですね。
年末・年始は沈黙の艦隊 全16巻セット 講談社漫画文庫を読むことにしました。古本屋に<3000円で置いてあるのを見つけました。
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